出産経験がないのに尿モレの症状がありました。
私の体はおかしいのでしょうか?
出産経験がないのに尿モレの症状がありました。
外出先でトイレが見つからず、家も近かったので我慢していたら、自宅のトイレ前でもれてしまいました。私の体はおかしいのでしょうか?
(ニックネーム:ちささん/20~29歳・会社員)
尿モレになる主な原因に妊娠・出産、更年期が多いということは「尿モレを知る・相談する」でもご紹介しましたが、そのどちらにも当てはまらないちささんは、どうして私が尿モレに・・・と、さぞ不安になったことでしょう。
おしっこを我慢していたということで、家に着いた安心感から緊張がほぐれモレてしまったとも考えられますが、それでもこれまで我慢出来ていたおしっこが我慢出来ずにモレてしまった時、体の変化を心配するのはごく自然なことだと思います。
ただ尿モレは、日常生活や体の些細な変化で症状が出ることもあります。 そこで、妊娠・出産、更年期を迎えていない方でも尿モレになる原因をいくつかご紹介したいと思います。
水分の摂りすぎ
これからの季節、冷たい飲み物や食べ物を求めがちですが、冷たいものをたくさん摂ってしまうと、体を冷えてしまうと同時に内臓機能を下げてしまいます。
体が急に冷えると、その温度変化にビックリした膀胱の働きが不安定になってしまい、勝手に収縮して尿モレしてしまうことがあるので、冷たいものや水分は摂り過ぎないようにしましょう。
運動不足
運動不足で筋肉が落ちてしまうと、下腹部の内臓が垂れ下がってしまい、お腹がポッコリなんてことも。。。すると、下腹部の内臓を支える骨盤底筋と呼ばれる筋肉が伸びて、尿道がうまく閉められずに尿モレしてしまうことがあります。
週に1回は体を動かすようにして、日常生活で歩くときなども、骨盤底筋を鍛えるために、良い姿勢と広い歩幅を意識しましょう。
便秘
便秘の時は、トイレでいきむこともしばしば。
しかし、いきむことで骨盤底筋が伸びて、運動不足の時と同様に膀胱がたれさがり、尿モレしてしまうことがあります。
体を動かす習慣を身につけ、日ごろから食物繊維の多い野菜を食べるなどのケアをしましょう。
原因に応じてケア方法は異なりますが、主なケアの仕方は「尿モレのケア方法」でご紹介しているので、是非こちらもチェックしてみてください。


