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尿モレのケア方法

普段の生活にちょっぴりエクササイズやケアを取り入れるだけでも、排尿習慣は変わってきます。
自分の体をいたわるためにも、日常に1〜6の尿モレケアを取り入れましょう。

尿ケア専用品をつかいましょう

尿ケア専用品と一般的な整理用品やおりものシートは、見た目は似ていても、ポリマーや吸収体の構造は大きく違います。
月経血と違って、尿の成分は殆どが水分。
こうした尿の特性に合わせたポイズは吸収スピードが速く、もちろんニオイもしっかり閉じ込めます。
だから、逆もどりせず、表面がいつもさらさらのやさしい肌ざわりなのです。
また、ヨレたりズレたりせず、しなやかにフィットする構造や、デリケートゾーンにもやさしい肌ざわりの素材も、ポイズのここちよさの理由です。

骨盤底筋群エクササイズ

女性の体は、出産や加齢で骨盤底筋が緩みやすくなっています。でも、簡単なエクササイズをするだけで、骨盤底筋の力を高めることができるんですよ。

骨盤底筋の探しかた

骨盤底筋と言われても、どこに力を入れればいいか、わかりませんよね。そんなときは、おしっこをするときに途中で尿を止めてみてください。そのときに力が入るところが骨盤底筋。または、おならをがまんするときに力を入れる筋肉も骨盤底筋です。よく分からない人は、肛門を締めるようにすればOK。

寝る前のエクササイズ

  1. あおむけに寝て足を肩幅くらいに開き、ひざを立てます。
  2. 体の力を抜いて、おへその下に意識を集め、そのまま骨盤底筋に力を入れて5秒間締めます。これを20回くり返します。

座ったままのエクササイズ

  1. 椅子に座って、足を肩幅くらいに開きます。背すじを伸ばして、顔は正面に。
  2. 体の力を抜いて、おへその下に意識を集め、そのまま骨盤底筋に力を入れて5秒間締めます。これを20回くり返します。

机を使ってエクササイズ

  1. 足を肩幅程度に開き、両手も肩幅程度に広げて、机などにつきます。体重を机にあずけてもたれたら、背すじを伸ばして顔は正面に。
  2. 体の力を抜いて、おへその下に意識を集め、そのまま骨盤底筋に力を入れて5秒間締めます。これを20回くり返します。

“ながら”エクササイズ

  1. 床にひざをつき、ひじを立てて顔を乗せます。
  2. 体の力を抜いて、おへその下に意識を集め、そのまま骨盤底筋に力を入れて5秒間締めます。これを20回くり返します。

ポイント

  • エクササイズ中は呼吸を止めないようにしましょう。
  • 骨盤底筋以外には力を入れないようにすると、効果が高くなります。
  • 骨盤底筋に力を入れ続けることが難しければ、途中で締め直せばOK。筋肉がついてくると長く続けられるようになります。
  • なるべく毎日、朝・昼・夕・夜の4回を習慣にするといいですね。

エクササイズを続けても症状が改善しない場合は、最近は簡単な手術で治りますから、専門医に相談を。
病院への相談のしかた

尿モレを防ぐおしっこのしかた

あなたは普段、お腹に力を入れて「いきむ」おしっこをしていませんか?
通常、私たちは骨盤底を緩めるだけで自然におしっこができます。「いきむ」おしっこをしていると、膀胱の収縮力を弱め、排尿システムのバランスを崩すことに。
とくに妊娠中の方は、大きくなった子宮に膀胱が圧迫されて、「いきむ」おしっこをしがち。これが習慣化すると、後の尿モレにつながりやすくなります。妊娠中の方も習慣化してしまった方も、おしっこ中はなるべくいきまないようにしましょう。
また、尿意がないのに何度もトイレに行ったり、おしっこの最後に尿をしぼり出すようにおなかに力を入れたりするのも、尿モレ悪化につながります。ご注意を。

水分はきちんと摂りましょう

尿モレするからといって、水分を極端に控えるのは逆効果。尿の濃度が高くなって膀胱を刺激するため、かえって尿モレや頻尿を起こします。高齢者の場合は脱水症状につながることもあるので、要注意です。
ただし、摂りすぎもよくありません。1日の理想的な尿量は1500ccですから、排尿日記をつけたときに2000cc以上ある場合は、水分の摂りすぎかもしれません。尿モレが気になる場合は、1日の水分摂取量は1リットル程度を目安にするといいでしょう。
また、利尿作用のあるお茶やコーヒー、アルコールなどは、なるべく避けるようにしましょう。

肥満・便秘にご注意!

肥満や便秘だと、お腹の圧力が高くなるため、骨盤底筋がたわみやすくなります。骨盤底筋の収縮に負担がかかるので、どうしても尿モレを起こしやすくなってしまうのです。
食事では繊維質のものを摂るなどして、腸の環境をきれいにするよう心がけること。
適度な運動を取り入れるのも大切です。
尿モレを悪化させないためにも、体重の増加や便秘には注意しましょう。

冷え対策を

冷えは尿モレや頻尿の大敵。骨盤内の血行を悪くして、尿モレを引き起こす原因に。とくに切迫性尿失禁や過活動膀胱の方は、冷えが尿意切迫感を誘発することもあります。 手足を冷やさないように注意し、飲み物は温かいものを摂る、お風呂にゆっくり浸かって血行をよくするなどの工夫を。骨盤底筋群エクササイズなどで体を動かすことも、骨盤内の血行をよくするのでおすすめです。